- 昭和22年 5月
- 会社創立 本社所在地・東京都杉並区
- 昭和24年 3月
- 横浜港において曳船業を開始
- 昭和31年 2月
- 東京港における通船業者・東港通船(株)に資本参加(現在の東港サービス(株))
- 昭和31年 12月
- 千葉港において曳船業開始
- 昭和32年 6月
- 横浜港において(株)ポートサービスの設立に参加、通船部門の営業権を譲渡
- 昭和32年 6月
- 横浜港において横浜曳船(株)の設立に参加(現在の横浜川崎曳船(株))、横浜港における曳船業務の一部を委託
- 昭和34年 12月
- 横須賀港において曳船業開始
- 昭和37年 9月
- 東京証券取引所市場2部に株式を上場
- 昭和38年 12月
- 旅客船部門の営業権および経営資産を東京湾フェリー(株)に譲渡し同社に資本参加
- 昭和39年 6月
- 千葉の三井造船での曳船作業を開始
- 昭和40年 12月
- 福島県いわき市にて東北曳船(株)の設立に参加(昭和53年3月に同業社と経営統合、現在の福島汽船(株))
- 昭和42年 11月
- 西日本曳船の設立に参加(現在の日本栄船(株))
- 昭和43年 12月
- 宮城県塩釜市において仙台湾ポートサービス(株)の設立に参加(昭和52年7月に同業社と経営統合、現在の宮城マリンサービス(株))
- 昭和44年 11月
- 日本初のLNG船「ポーラアラスカ」根岸に入港
- 昭和44年 12月
- 富士海事(株)(海外売船業)の設立に参加
- 昭和44年 12月
- 横須賀水先人への乗下船業務開始
- 昭和46年 1月
- 千葉特殊曳船(株)の設立に参加(現在の防災特殊曳船(株))
- 昭和47年 2月
- 初のZペラ曳船「明石丸」竣工
- 昭和47年 4月
- 北海道・苫小牧港の北日本曳船(株)の設立に参加
- 昭和47年 6月
- 浦賀マリーンサービス(株)を設立 浦賀水道における進路警戒船の配船業務および横須賀水先区水先人の配乗業務を受託
- 昭和48年 7月
- 海上交通安全法施行
- 昭和50年 1月
- (財)海上防災センターの横須賀基地業務その他を受託
- 昭和50年 11月
- 本社を横浜市中区山下町の産業貿易センタービルに移転
- 昭和59年 1月
- 東京電力(株)東扇島火力発電所LNGバースの作業開始
- 昭和61年 12月
- 伊豆大島・三原山噴火で緊急出動
- 昭和62年 3月
- South China Towing Companyの設立に参加、香港にて曳船業開始
- 平成16年 1月
- South China Towing Companyが中国・広西チワン族自治区・防城港にてBeibu Gulf Towing (Fangchenggang) Companyを設立、曳船業開始